天然パーマ・クセ毛で悩んでいるあなたへ

天然パーマ、クセ毛、縮れ毛、言い方はそれぞれですが、この天然パーマでたくさん悩んだ青春時代がありました。

いまは逆にこの天然パーマを自分の長所として愛していますが、今も悩んでいるかもしれない方に向けてお伝えします。

 

天然パーマが可愛かった幼少期

 

私が幼い頃や小学校低学年くらいまでは、

周囲の方々
クセ毛で可愛いねー♪

なんて周囲からも褒められて、自分自身も天然パーマを気にすることはありませんでした。

 

私にはクセ毛の弟、妹、娘もいますが、みんな同じように可愛がってもらっていたように思います。

 

でも、小学校高学年くらいになると、自分の髪型が他と違うことを意識し始めました。

 

どんなに押さえつけてもチュルンと巻く髪の毛。水で濡らしてなんとか髪の毛をペッタリと押さえつけていました。

 

気にはなるものの、短髪にするのも嫌でそれなりの長さを保っていました。

 

天然パーマに悩みまくった中学生時代

 

中学生になると髪型への意識は最高になります。

 

水で濡らしからドライヤーとクシでビターっと伸ばして、さらにヘアムースをつけて固めてなるべく真っ直ぐに。そのまま洗わないでいると、髪型を調整しやすい感じがして、数日頭を洗わないこともありました。今から考えると、なんて頭皮や髪の毛にダメージを与えることをしていたのかと恐ろしくなりますね…。

 

雨が降ると湿気で髪の毛がウネウネしてくるので、気分は最悪です。雨なんか降らなければいいのに。街全体を覆うドームができないかなと、本気で考えていました。

 

嫌だったのは修学旅行。ドライヤーで乾かすことができないので、ボンバーヘアー状態になってしまう…。生まれて初めての美容室に行ってストレートパーマをかけてもらいました。

 

ただ、ストレートパーマの効果はそこまで強くないため、気休め程度でした。

 

本当に中学生のときは、目が覚めたら髪の毛が真っ直ぐになっていないかな。髪の毛が真っ直ぐになれば、それだけで幸せなのに。全てうまくいくはずなのに。と毎日のように思い悩んでいました。

 

縮毛矯正をかけた高校生時代

 

高校生になると縮毛矯正というすごい技術があるというのを耳にするようになりました。費用は高いものの、その効果は抜群で真っ直ぐの髪の毛になり、ずっと効果が持続する。まさに憧れの技術でした。

 

とある美容室で縮毛矯正をかけてもらった私の髪の毛は、真っ直ぐでサラサラになりました。

ついに憧れていた髪の毛を手に入れたのです。

そこから髪の毛を伸ばして初めての長髪にしてみたり、茶髪にしてみたり、髪の毛を色々といじることに夢中になりました。

 

でも結局のところ縮毛矯正をかけていたのは1年間ほどでした。

 

縮毛矯正をかけた部分は見事に真っ直ぐになりますが、毎日伸びてくる根元の髪の毛は生まれたまま。ウネウネもうねった状態で生えてきます。

それに縮毛矯正をかけた部分は不自然なほどに真っ直ぐで、ヘルメットを着用してるかのような髪型になっていることもありました(苦笑)

 

訪れた天然パーマの天下!

 

うねった状態で生えてくる根元の髪の毛。そして高校生時代。これが新しい転機を生みました。

 

根元の髪の毛が伸びてくると、キレイに真っ直ぐな髪型を保つことが難しくなってきました。

 

そして、友人たちから言われるようになるのです。

友人
「パーマかけてるの?」

 

最初は何でそんなことを言うのかと思っていましたが、周囲の高校生の間ではツイストパーマが流行っていて、長髪で根元からウネウネと広がっていた私の髪がツイストパーマをかけたように見えていたのでした。

 

これは大きな転機でした。サラサラの髪の毛の人が、わざわざパーマをかけてクシャクシャの髪の毛にしている。

 

自分の天然パーマは、長所になり得るのではないか。

 

それからは縮毛矯正はかけず、自分の髪の毛の癖を活かせる髪型を考えるようになりました。

 

生まれたままの状態の髪の毛で、その魅力を最大限に活かせる髪型こそが一番だと。

 

天然パーマに似合う髪型

 

髪質やその人の顔立ちにもよるところはありますが、私に合う髪型をご紹介します。

 

長さはある程度の長さがあるほうが良いです。一番よくないのは、中途半端な長さ。うねりが制御できずに、変な跳ね方をして思い通りの髪型になりません。

長ければ、変に跳ねることもなくなり、むしろ自然なウェーブになります。

 

もう一つポイントはサイドを刈り上げること。

 

うねりがあると、髪の毛が横に広がってボリュームが出やすくなります。

そこで、サイド部分を刈り上げておくことで、予め横のボリュームを抑えて、調整しやすくなります。

 

長髪のツーブロック。これが私にとっては最適で、ずっと同じような髪型をしています。

 

お仕事によっては長髪が難しい場合もあると思いますので、その場合は癖が出ないくらいに短い髪型が一番だと思います。

 

私も最終的には坊主に行き着くのではないかなと。

 

天然パーマで悩んでいたあの頃の自分に

 

一番多感な中学生時代。そのときは自分の髪の毛が嫌で仕方がありませんでした。

 

でもいまは最高の髪の毛だと思っています。

 

生まれもった髪の毛を最適なかたちで活かす髪型を見つけることができれば、人生は楽しくなる。

 

そして、髪型は自分を表現するひとつに過ぎない。他にも大切なことは内面にも外面にもたくさんある。

 

そんなことをあの頃の自分のように悩んでいらっしゃる方がいれば、伝えられればと思います。

 

自分に似合う髪型を見つけましょう!